人生初の『湯たんぽ』を体感しました。・・・素晴らしい代物です。

grp0107191253.jpg

こんにちは

2010年になって7日目ですね。ニュースやラジオで「七草粥」が何かと話題に出てきます。
この「七草粥」ですが、朝に食べるものだったのですね・・・。初めて知りました。
しかも、その中の『ナズナ』は『ペンペン草』のことだったなんて!!・・・知らなかった。
世の中知らないことばかりです。

さて、今日は「七草」・・・「草」・・・「草っぽいもの」っと考えて浮んだ商品をご紹介します。

「SCS 3 スーパーライト鐙ゴム」です。色が草っぽいので、思考回路に入って気ました。

この鐙ゴムですが、以前より取り扱いのあった「SCS 3 鐙ゴム(赤いやつです。)」の最新モデルとなっているのです。

「SCSシリーズ」は、マウンテンホース社が『鐙を踏むこと』を追求し、いかに最良のグリップ感を得られるようにするかを目的とした改良型鐙ゴムなのです。何だかすごいですよね。
鐙と平行に溝が数本走っており、ブーツの底面の凹凸を捉え滑りを抑制します。さらに、同メーカーが出しているブーツ(一部商品)は、ソールにも刻みがあり、SCSシリーズの鐙ゴムと刻みがマッチするため、併用すると鐙を理想的な位置で保つように踏めるという優れものなのです。
もちろん、鐙ゴムの形状自体がグリップ感を高めるよう改良されてものなので、一般のブーツでも滑りにくく鐙を踏みやすくなっています。

さて、最新モデルの「スーパーライト」ですが、従来のものより軽量化され特徴の刻み溝も細かくなっています。なので、「スーパーライト」対応ソールのブーツでないと刻みをマッチさせることはできないのですが、以前にも増してグリップ感はアップしているようです。

ちなみに、この「スーパーライト」対応ソールを備えたブーツは現在『スプリームハイライダー』と『アーヘンパドック』の2点のみですが、これから順々に増えていくかと思います。

ライトは最新モデルですが、ライトに限らず「SCSシリーズ」はおススメなので、マウンテンホースのブーツで靴底に赤や緑の溝があったら『鐙ゴム』もちょこっとチェックしてみて下さい(^^)

Pocket